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法人の確定申告の場合は、きちんと税理士に依頼して作成してもらった方が間違いが無く確実です。
清く！正しく！美しい！確定申告書の作成により、その確定申告書に価値が出てきます。

• 資金対応などで銀行などに提出するとき
• 関係諸官庁に対する許可申請などをするとき
• その他企業の信頼性を判断するとき

上記のような場合、確定申告書（財務諸表）は、とても大事なものとなってきます。
『すべては確定申告書で判断される！』
といっても過言ではありません。
この確定申告書を、税理士がきちんと作成したか否かによって、その信頼性に雲泥の差がでてくるのは当然のことなのです。

個人事業の確定申告においても同じことがいえます。
たとえ個人事業であっても、そこそこの事業規模であれば、また、法人化を含め事業拡大の予定があるのなら、きちんとした会計帳簿を作成し、正しい申告をすることはとても大事なことであり、かつ、とても有効なことです。
これはお客様が事業を行なうために十分必要なコストなのです。

• ご自身の事業の、１年間の数字をきちんと掴んでいるか掴んでいないか
• その数字が、本当に実態に合っているものであるのかどうか・・・など

会計や税務申告にきちんとコストをかけ、信頼性ある会計帳簿・確定申告書を作成しておく、この作業によって、その会計申告コストを回収出来る事業信頼性を、間違いなく獲得することが出来ます。
どうでしょう？発想の転換をしてみませんか！？

当事務所ウェブサイトの業務内容、税理士あれこれも参考にしてください。